スポーツわくわくサイエンスパーク⑤   

2011年 08月 24日

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おもむろに作業が始まりました。



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彼らの手元にあるのはこちら。

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ポイントは両面テープでくっつけて何度も再利用しているため、粘着力が弱くなってきたら時々手入れをするそうです。

ちなみに、この作業の間、院生くんがバイコンカメラについていろいろと解説をしてくれました。カメラは一台200万円。今回は8台のカメラを使用しているのでカメラだけで1600万、本体(コンピュータ?)が2000万で計3600万の研究器具だそうです。また、身体に張り付けるポイントは1個300円。このカメラを使って研究したい方は将来中京大学へ!高校もありますよ!と随所にPRが入りましたd(^^)

また、実際の研究用データを取る時は、40~50個のポイントを付け、4台以上カメラがないと立体映像として認識できないそうです。今日は8台ありましたが、1つのポイントあたり4台以上のカメラが捉えないとそのポイントは画面には出ないそうです。画面上の点から光線が出ているかのような映像もありましたが、それはどのカメラがその点を捉えているかを示しているそうで、4本以上線がないとその点は消えてしまうとの説明もありました。さらにはカメラの設置位置も重要でその位置をあれやこれやと試しているだけで2時間くらいかかってしまったり、結局その日はデータを取る段階まで進まないということもよくあるそうです。

今日はできないけれども、実際には点と点を結んで棒人間を描くことも可能で、ジャンプ中の身体の動きもその棒人間で表わすことができるそうです。また、1秒を2000枚の写真で、つまり、1秒を2000分割した画像で表わすことも可能とのこと。そして、実際の研究ではデータを数値化してエクセルに入力、セルごとのデータの変化からその人の癖などを割り出したり、グラフ化したりするそうです。おもしろそうですね。

そして、ポイントの位置を計算によって割り出しているのでカメラが設置されていない角度からの映像が見られるのも大きな特徴です。例えば、今回は正面にはカメラがなかったのですが、架空の正面映像を表示することももちろん可能ですし、真上からの映像や下からの映像を見ることもできますし、360度どこからでも見られるんだと思います。そのため、被写体の方は撮ってもらいたい角度に自分が動く必要はありません。子供たちに「このカメラはすごいから自分が動かなくてもいいんだよ~。」って説明している姿もありました。

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そんなこんなで準備も整い実験再開です。

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画面上に最初のポイントが認識されました!

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ポイントが貼り付けられるたびに画面上の点も増えて行きます。

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この写真だとポイントがどこにあるかよく分かりませんが~…

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フラッシュを焚くとこの通り!

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フラッシュを焚いて撮影するとおもしろい写真が撮れますよとのことだったので…

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おお、すごい!と思って何枚か撮ってみました。

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注目は小塚くんの手!

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自分の手にポイントをいっぱい付けだしたので、記念に撮っておきました。

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うーん、すごい。

つづく
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by gotakahiko | 2011-08-24 01:49

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